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看護部の部署紹介

一般病棟(3病棟)

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3病棟は、整形外科、消化器外科、消化器内科、脳神経外科、呼吸器内科、循環器内科、糖尿病内科、乳腺科、眼科と、当院の全診療科が対象の病棟です。急性期から回復期、慢性期まで幅広い看護の提供が必要な部署です。
手術前後の患者さんが大半ですが、重症や終末期の患者さんの全身管理のため、ME機器の取り扱いを含めた多くの看護技術を学ぶ機会があります。
退院支援も重要で、介護保険や地域との連携について学ぶ機会も多くあります。

地域包括ケア病棟(4西病棟・4東病棟)

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在宅療養中で治療が必要な方や急性期治療後に継続したリハビリが必要な方に対し、住み慣れた場所に帰れるように医師・看護師・リハビリスタッフ・ソーシャル・ワーカー・薬剤師・栄養士がひとつのチームとなって患者さんとご家族をサポートしています。治療と共に、一人一人の生活にあったリハビリを実施し、担当看護師、退院支援看護師、ソーシャル・ワーカー中心となり円滑な退院支援を行っています。

地域包括ケア病床の入院対象者

★在宅復帰へ向けて積極的なリハビリが必要な患者

★当院にて経過観察が必要な患者

★在宅での療養準備が必要な患者

利用期間 入院期間は最大60日以内

メッセージ ★患者さんを思う気持ちと、優しさを持った看護師が多い病棟です★

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部署紹介: 施設と設備

外来

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Aブロック<内科・脳神経外科・眼科>

近年、生活習慣病が増え、高血圧症、糖尿病、脳卒中、白内障といった疾患を持っている患者さんが診察に来院されます。その患者さんに寄り添いながら診療の介助および日常生活指導などを行っています。

Bブロック<整形外科>

年間1000件近くの手術を行っています。
患者さんが安心・安全に手術を受けて頂く為に、多職種と協働し患者さんへの支援を行っています。又、骨粗鬆症、リウマチ治療薬にて自己注射指導や生活指導にも力を注いでいます。

Hotel bed pillows
Microscope

Cブロック<消化器外科、内科・乳線科>

手術や化学療法、内視鏡検査、ペインクリニックを必要とする患者さんの対応を行っています。診察の際には、プライバシーや羞恥心の配慮に心掛け、患者さんの不安軽減に努め、安全な看護を提供しています。

内視鏡室

消化器内科が新設され、これまで以上に内視鏡検査が増えました。専門的な検査(超音波内視鏡、内視鏡的粘膜下層剥離術、内視鏡的粘膜切除術)の介助を行うにあたり、看護師の知識を深め、より一層患者さんの安全安楽に努めています。

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部署紹介: サービス一覧

手術室

当院手術室では、よくしゃべり、よく笑い、明るく元気いっぱいの15人の仲間たちがいます。医師とのコミュニケーションはもちろん、患者さんやそのご家族が笑顔になれるような雰囲気作り、コミュニケーションを大切に、毎日手術をしています。
医師の指導や、部署内の勉強会で、専門性の高い知識、技術を得ることができ、自分のやりたいことや、目標が必ず見つけられます。毎日が楽しく、1日があっという間。終わった後には、仲間と乗り越えた達成感や自分の成長を実感できます。「手術室で働いてみたいけど、閉鎖的だし怖いな...」「毎日なんとなく看護のお仕事してる...」などなど、不満、不安があるそこの看護師さん、ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか

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部署紹介: 私たちのミッション
部署紹介: 私たちのミッション
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総合支援室

総合支援室は、患者さん、地域医療機関等からの診療相談や、緊急入院、予約入院の窓口として、また退院に向けて継続した外来通院、在宅療養に繋げる連携を行い、地域の方にとって「あって良かった、かかって良かった」と安心と思えるサービスの提供を目指しています。
入院となる患者さんに対して手術前、検査前等の入院オリエンテーションを行い、病棟への情報提供、診療科と連携して安心できる入院支援をしています。
また他の医療機関等から転院してこられるその家族に対して看護師、МSWが面談を行い、診療科・担当医や、病棟へ入院前情報を提供し入院調整を行っています。各病棟には入退院支援看護師を配置しМSW、他職種が連携し、家族との面談、地域の方々と退院前カンファレンスを設け入院早期に在宅療養指導や必要時には退院前訪問、退院後訪問指導に繋げています。

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